アーティスティックスイミング界で注目を集めている田所新菜さん。
父親がロックミュージシャンのダイアモンド☆ユカイさんということでも知られていますが、本人もジュニア世代から実績を積み重ねてきた選手です。
今回は、田所新菜さんが何者なのか、父親や兄弟などの家族構成、経歴学歴、日本代表入りまでの実績を詳しく見ていきます。
田所新菜は何者?アーティスティックスイミング界の16歳新星
田所新菜さんは、井村アーティスティックスイミングクラブに所属するアーティスティックスイミング選手です。
| 名前 | 田所新菜(たどころ にいな) |
|---|---|
| 生年月日 | 2010年2月5日 |
| 年齢 | 16歳(2026年11月現在) |
| 出身地 | 埼玉県 |
| 身長 | 172cm |
| 競技 | アーティスティックスイミング |
| 所属 | 井村アーティスティックスイミングクラブ |
| 父親 | ダイアモンド☆ユカイ |
| 愛称 | ニーナ |
幼少期からバレエなどに親しみ、7歳でアーティスティックスイミングを始めました。
その後、中学1年生のときに井村アーティスティックスイミングクラブへ入り、本格的に世界を目指す環境へ進んでいます。
同クラブを率いるのは、数多くの五輪選手を育ててきた井村雅代コーチです。
田所新菜さんは172cmの長身も大きな武器で、井村コーチからも足の美しさや海外で通用する可能性を高く評価されてきました。
父親の知名度から注目されることもありますが、競技者として積み重ねてきた実績が日本代表入りにつながった選手といえそうです。
父親はダイアモンド☆ユカイ
田所新菜さんの父親は、ロックミュージシャンとして長年活動しているダイアモンド☆ユカイさんです。
ダイアモンド☆ユカイさんの本名は田所豊さん。
ロックバンド「RED WARRIORS」のボーカルとして知られ、ソロ歌手や俳優、タレントとしても幅広く活動しています。
娘の新菜さんについては自身のブログやテレビ番組などでもたびたび触れており、父親として競技生活を応援してきました。
新菜さんのことを「ニーチェ」と呼んでいることも明かしています。
日本選手権では父親が会場で応援
2026年5月に行われたアーティスティックスイミング日本選手権では、ダイアモンド☆ユカイさんも会場を訪れて娘の演技を見守りました。
新菜さんはソロ・フリールーティンで4位に入り、父親もその成長を喜んでいました。
ダイアモンド☆ユカイさんは、娘について諦めずに努力を続ける姿勢を評価し、「根性は僕譲り」と語っています。
競技に打ち込む娘の姿が、父親自身の音楽活動への刺激にもなっているようです。
田所新菜の母親や兄弟など家族構成
田所新菜さんは、父親と母親、双子の弟2人を含む5人家族です。
| 父親 | ダイアモンド☆ユカイ(田所豊) |
|---|---|
| 母親 | 一般女性 |
| 長女 | 田所新菜 |
| 長男 | 頼音(ライオン)さん |
| 次男 | 匠音(ショーン)さん |
新菜さんは2010年に誕生し、その翌年の2011年には双子の弟である頼音さんと匠音さんが誕生しています。
弟の頼音さんはサッカーに取り組み、匠音さんは絵を描いたりパソコンを使ったりすることが好きだと、父親がテレビ番組で明かしています。
それぞれ異なる分野に興味を持っているようです。
母親と大阪で生活してきた
田所新菜さんはアーティスティックスイミングに本格的に取り組むため、母親とともに大阪を拠点として生活してきました。
一方、ダイアモンド☆ユカイさんは双子の息子たちと関東で暮らしており、家族が大阪と関東に分かれて生活する形となっています。
新菜さんが大阪へ移った大きな理由は、井村雅代コーチの指導を受けて五輪を目指すためでした。
父親と離れて暮らすことになりましたが、ダイアモンド☆ユカイさんは娘と連絡を取りながら競技生活を支えています。
田所新菜の学歴は?中学校・高校を調査
田所新菜さんは、競技だけでなく学校生活と両立しながらトップレベルを目指しています。
中学校は四天王寺中学校
田所新菜さんの中学校は、大阪府にある四天王寺中学校です。
日本水泳連盟が公開したアジアエージグループ選手権の日本代表選手団名簿に、田所新菜さんの所属として「四天王寺中学校」と記載されています。
競技のため母親と大阪へ移った時期と、中学校進学の時期が重なっています。
中学生の段階から強豪クラブで厳しい練習を続けながら、学業にも取り組んできたことになります。
高校は四天王寺高校
高校は四天王寺高等学校へ進学しています。
2025年の世界ユース選手権日本代表選手団名簿では、「四天王寺高等学校1年」として田所新菜さんの名前が掲載されていました。
さらに2026年の国民スポーツ大会でも、大阪代表として四天王寺高校所属で出場していることが確認されています。
そのため、中学校から高校まで四天王寺で学びながら競技を続けていることが分かります。
田所新菜の経歴とアーティスティックスイミングの実績
田所新菜さんは、幼い頃から身体表現に触れ、徐々にアーティスティックスイミング選手として頭角を現してきました。
7歳からアーティスティックスイミングを始める
田所新菜さんは幼少期にバレエなどを経験し、7歳のときにアーティスティックスイミングを始めました。
アーティスティックスイミングでは柔軟性だけでなく、泳力や筋力、表現力、息を止めた状態での高い運動能力など幅広い力が求められます。
幼い頃からバレエに親しんでいた経験も、現在の演技につながっているのかもしれません。
中学1年で井村アーティスティックスイミングクラブへ
大きな転機となったのが、中学1年生で井村アーティスティックスイミングクラブへ入ったことです。
井村雅代コーチは、日本だけでなく海外でも代表選手を指導してきたアーティスティックスイミング界を代表する指導者です。
田所新菜さんは母親と大阪へ移り、五輪出場を目標に本格的な競技生活をスタートさせました。
ジュニアオリンピックなどで結果を残し、ユース世代の国際大会にも出場しています。
ユース日本代表として世界大会にも出場
田所新菜さんはジュニア世代の段階から、日本代表として国際大会を経験しています。
2024年にはアジアエージグループ選手権の日本代表選手団に入りました。
2025年にはギリシャ・アテネで行われたWORLD AQUATICS世界ユース選手権の日本代表にも選出され、チーム種目のメンバーとして名前を連ねています。
10代前半から国際舞台を経験してきたことも、現在の成長につながっているとみられます。
2026年日本選手権でソロ4位・デュエット2位
田所新菜さんの名前が広く知られるきっかけの一つとなったのが、2026年5月の日本選手権でした。
ソロ・フリールーティンでは、シニアの有力選手が出場する中で4位に入賞。
さらに額田紗子さんと組んだデュエット・テクニカルルーティンでは2位となり、チーム・フリールーティンでも2位に入りました。
当時まだ16歳ながら、日本のトップレベルで表彰台を争うところまで成長していたことになります。
井村雅代コーチも田所新菜さんの足の美しさを高く評価し、海外でも通用する選手になる可能性に期待を寄せていました。
| 大会・種目 | 主な成績 |
|---|---|
| ジュニアオリンピック | ジュニア世代で活躍 |
| 2024年アジアエージグループ選手権 | 日本代表として出場 |
| 2025年世界ユース選手権 | 日本代表メンバー |
| 2026年日本選手権 ソロFR | 4位 |
| 2026年日本選手権 デュエットTR | 2位 |
| 2026年日本選手権 チームFR | 2位 |
| 2026年国民スポーツ大会 デュエット | 4位 |
田所新菜が2027年度日本代表に初選出
田所新菜さんは2026年11月、さらに大きなステップを踏みました。
日本水泳連盟が2026年11月4日に発表した2027年度のアーティスティックスイミング日本代表に、田所新菜さんが初めて選出されました。
ジュニアやユース年代で日本代表を経験していましたが、今回はシニアの日本代表入りとして大きな注目を集めています。
2026年5月の日本選手権でソロ4位、デュエットとチームで2位に入った実績などもあり、トップチームへとステップアップしました。
目標はロサンゼルス五輪
田所新菜さんが見据えている大きな目標の一つが、2028年ロサンゼルス五輪です。
16歳という年齢を考えれば、今後さらに伸びる可能性を持つ世代でもあります。
172cmの長身を生かしたダイナミックな演技に加え、世界大会での経験を積み重ねていけば、日本代表の中心選手へ成長することも期待されます。
これまでは「ダイアモンド☆ユカイの娘」として名前を知った人も多かったかもしれません。
しかし、日本代表入りを果たしたことで、今後はアーティスティックスイミング選手・田所新菜としてさらに注目されていきそうです。
まとめ
今回は、田所新菜さんが何者なのか、父親ダイアモンド☆ユカイさんや兄弟、経歴学歴、日本代表入りまでの実績についてまとめました。
- 田所新菜さんは2010年2月5日生まれのアーティスティックスイミング選手
- 父親はミュージシャンのダイアモンド☆ユカイさん
- 双子の弟に頼音さんと匠音さんがいる
- 7歳からアーティスティックスイミングを始めた
- 中学1年から井村アーティスティックスイミングクラブに所属
- 中学校は四天王寺中学校、高校は四天王寺高等学校
- 2025年には世界ユース選手権の日本代表を経験
- 2026年日本選手権ではソロFR4位、デュエットTRとチームFRで2位
- 2026年11月に2027年度の日本代表へ初選出された
父親が有名ミュージシャンという背景だけでなく、田所新菜さん自身が長年の練習と実績によって日本代表の座をつかんだことが分かります。
2028年ロサンゼルス五輪も見据える若手選手として、今後の活躍にますます注目が集まりそうです。

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