環境大臣や国土交通大臣、公明党代表などを歴任してきた斉藤鉄夫さん。
2026年には政党再編の動きでも注目され、現在も衆議院議員として国政に携わっています。
今回は、斉藤鉄夫さんの妻や3人の娘、孫などの家族構成から経歴・学歴、現在の役職まで詳しく見ていきます。
斉藤鉄夫の妻や子供など家族構成は?
斉藤鉄夫さんは政治家として長く活動する一方、家庭では妻や娘たちに囲まれてきた父親でもあります。
本人の過去の発言などから、妻と3人の娘がいることが確認されています。
妻の名前や職業は?
斉藤鉄夫さんには妻がいますが、名前や年齢、職業など詳しいプロフィールは広く公表されていません。
妻は政治家ではなく、斉藤さんの発信でもプライベートな情報はほとんど明かされていません。
一方で、斉藤さん本人が妻について触れることはあります。
2021年の母の日には、自身の母親への思いとともに妻への感謝を伝えていました。
また、過去のインタビューでは、子育てについて妻から「イクメンではなかった」という趣旨のことを言われたエピソードも明かしています。
斉藤さん自身も、仕事に追われる中でもっと子育てに関わればよかったと振り返っています。
子供は3人の娘
斉藤鉄夫さんには3人の娘がいます。
娘たちの名前や年齢、勤務先など詳しいプロフィールについては公表されていません。
斉藤さんは過去に、3人の娘のためにひな祭りの時期には雛人形を飾り、成長を願っていたことを明かしています。
政治家として多忙な生活を送りながらも、娘たちの成長を大切に見守ってきたことがうかがえます。
また、娘たちのパートナーが育児のために勤務時間を短くしたり、仕事を休んだりする姿を見て、自身の子育て時代との違いを感じているとも語っています。
自身の世代では仕事を優先する風潮が強かったことから、もっと家庭に関わりたかったという思いもあるようです。
孫は少なくとも2人
斉藤鉄夫さんには孫もいます。
2025年1月に紹介されたインタビューでは、スマートフォンの待ち受け画面が当時1歳と3歳だった2人の孫の写真だと明かされていました。
そのため、少なくとも2人の孫がいることが確認できます。
2021年には娘の一人が母親になったことにも触れており、孫の誕生を喜ぶ様子を見せていました。
2025年時点では、孫の写真を毎日見て癒やされているというエピソードも紹介されています。
政治家として見せる姿とは違い、家庭では孫をかわいがる祖父としての一面もあるようです。
斉藤鉄夫の経歴は?
斉藤鉄夫さんは、もともと政治一筋だった人物ではありません。
大学院を修了した後は大手建設会社で技術者・研究者として勤務し、その後に政界へ進んでいます。
- 名前:斉藤鉄夫(さいとう てつお)
- 生年月日:1952年2月5日
- 出身地:島根県邑智郡羽須美村(現在の邑南町)
- 年齢:74歳(2026年10月現在)
- 所属政党:公明党
- 選挙区:比例中国ブロック
- 当選回数:12回
- 現在の党役職:公明党常任顧問
- 現在の国会役職:衆議院懲罰委員長
斉藤さんは1976年に大学院を修了すると、清水建設株式会社に入社しました。
建設会社では研究者・技術者として働き、1984年には技術士の資格を取得しています。
1985年には東京工業大学から工学博士の学位を取得しました。
さらに1986年からは米国プリンストン大学の客員研究員を務めるなど、政治家になる前は科学技術分野で本格的なキャリアを積んでいます。
1993年に衆議院議員へ初当選
斉藤鉄夫さんが初めて衆議院議員に当選したのは1993年です。
旧広島1区から出馬し、その後は中国比例ブロックや広島3区などで当選を重ねました。
科学技術政務次官や衆議院文部科学委員長、公明党政務調査会長などを歴任し、2008年には環境大臣に就任しています。
2018年には公明党幹事長となり、2020年には副代表を務めました。
2021年には岸田内閣で国土交通大臣に就任しました。
その後も国土交通大臣を続け、石破内閣でも国土交通行政を担当しています。
2024年11月には公明党代表に就任しました。
長年にわたり党の要職や閣僚を経験してきたベテラン政治家です。
斉藤鉄夫の学歴は?
斉藤鉄夫さんは理系の研究者出身で、学生時代から科学分野を専門的に学んでいました。
- 羽須美村立阿須那小学校
- 広島市立国泰寺中学校
- 修道高等学校
- 東京工業大学理学部応用物理学科
- 東京工業大学大学院理工学研究科応用物理学専攻修士課程
島根県の山間部で生まれ育ち、小学校卒業後は広島市立国泰寺中学校へ進学しました。
その後、広島の修道高等学校を経て東京工業大学へ進学しています。
東京工業大学では理学部応用物理学科で学び、1974年に卒業しました。
さらに大学院へ進み、1976年に理工学研究科応用物理学専攻の修士課程を修了しています。
1985年には工学博士の学位も取得しました。
東京工業大学は2024年に東京医科歯科大学と統合し、現在は東京科学大学となっています。
政治家としては珍しい本格的な理系研究者出身で、科学技術や環境、国土交通分野に長く関わってきた経歴にもつながっています。
斉藤鉄夫の現在の役職は?
斉藤鉄夫さんを巡っては2026年に所属や役職が大きく変わっているため、過去の記事を見る際には注意が必要です。
2026年1月には公明党の衆議院議員らが参加して結成された中道改革連合の共同代表に就任しました。
しかし、2月の衆議院選挙後に野田佳彦さんとともに共同代表を辞任し、その後は中道改革連合の顧問となりました。
さらに2026年9月には、中道改革連合を離党した公明党出身の衆議院議員28人が公明党への復党を申請し、斉藤さんの復党も承認されています。
2026年10月現在、斉藤さんは公明党所属の衆議院議員で、党では常任顧問を務めています。
公明党代表は岡本三成さんとなっており、斉藤さんは現在の代表ではありません。
また、衆議院では懲罰委員長を務めています。
選挙区は2026年の衆院選から比例中国ブロックとなり、12回目の当選を果たしています。
なお、衆議院では公明党や民主改革の会などによる統一会派「中道」に所属しています。
政党としては公明党、衆議院での会派は「中道」という形になっています。
自民党との再連立を巡る発言も話題
斉藤鉄夫さんは2026年10月16日、自民党との再連立の可能性についても発言しています。
現時点での再連立については「全くない」とする一方、将来まで可能性を否定するものではないとの考えを示しました。
斉藤さんは、再び連立を組むためには「政治とカネ」を巡る問題への改革が進むことなどが必要との認識を示しています。
企業・団体献金の透明化や政治改革が進んだ場合には、将来の方針が変わる可能性もあるという内容です。
公明党は長年にわたって自民党と連立政権を組んできただけに、元代表である斉藤さんの発言には今後も注目が集まりそうです。
まとめ
斉藤鉄夫さんには妻と3人の娘がおり、2025年時点で少なくとも2人の孫がいることが確認されています。
妻や娘の詳しいプロフィールはほとんど公表されていませんが、本人の発信からは家族を大切にしている様子が伝わってきます。
学歴は修道高校から東京工業大学、同大学院へ進み、工学博士の学位まで取得した本格的な理系研究者出身です。
清水建設やプリンストン大学で研究経験を積んだ後、1993年に衆議院議員へ初当選しました。
その後は環境大臣、国土交通大臣、公明党代表、中道改革連合共同代表などを歴任しています。
2026年10月現在は公明党常任顧問、衆議院懲罰委員長を務める衆議院議員として活動しています。

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